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近江商人とは

商人の一生

男性 年齢 女性

誕生

 

商家の娘として誕生

寺子屋へ入門

6-7歳

寺子屋へ入門

商家へ奉公にあがる

◆丁稚(でっち)

主人のお供・子守・掃除・走り使い
読み・書き・そろばんの練習
行儀見習い
※無給(盆・暮に小遣い銭とお着せが支給)

◆初登り(奉公して5年目)

親元への初の帰省
“登り”のときには退職の形をとる
    ↓
再勤を許された者だけが店に戻る

10歳頃

汐踏み-豪商の本家への女中奉公

◆上女中(かみじょちゅう)

主人夫婦の身の回りの世話
主人の子どもの養育
行儀見習い
商家の妻になるための実施教育

◆手代(てだい-元服後に昇進)

番頭の指図で出納・記帳・売買など商いの本筋に携わる
※給金が定まる

◆中登り

初登りから2,3年後

◆隔年登り

中登り後に2,3回

16-17歳

◆結婚

◆番頭に昇格

店の経営、家事の切り盛り
奉公人の指導・監督
※給金以外に報奨金も支給

◆毎年登り

毎年帰省することが許される

30歳頃

◆近江商人の妻として本家の留守居役

丁稚志願者の採用評価
行儀見習いの指導

◆別家(べっけ)を許される

本家から家名と財産を分与されて独立
(別家後も本家との主従関係は続く。妻を娶り、所帯を持つ)

35歳頃  

◆社会活動

公共事業への投資や慈善事業

◆文化活動

寺子屋に再学
俳諧・絵画など

◆宗教活動

神社仏閣への寄進
笈を背負っての霊場めぐり
(先祖の供養と店の発展を祈願)

家訓・店則を定める

隠居  
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