「来年の1月、帰省した時に中学の時の同窓会がある」。
昔の友人に会えるとの楽しみな思いから、出席にマルをつけて返信しました。
けれど、その日が近づくにつれて、憂鬱な気分に。
原因は、お肌のシミ。
夏に、いつもより油断してしまったかなぁ。
近くのスーパーへ買い物に行く時には、少しの時間だからと、適当な化粧で、日傘もささずに外出してしまったことが何回かあったな。
終日の外出の時にも、途中で、お化粧直しをしない日もあったな。
寝る前の化粧水やクリームでの保湿も、「疲れた」を理由に、しない日もあったし。
肌のケアは、日々の積み重ねとは分かっていても、その日の気分で手抜きをした時が何度もあったように思います。
その反動が、シミとなって、徐々にでてきてしまって。
同窓会という、何年かに一度の大切な日に困ってしまう結果に。
みんなに会う日には、コンシーラーで、シミを隠そうと、がんばってはみたものの、シミの色と、シミのない本来の地肌に合う色が上手く選べなくて、自分の納得いく肌の仕上がりにはならず。
そのまま、出席することになりました。
同窓会に実際行ってみると、会話は盛り上がるものの、目につくのは、友人の肌。
やっぱり、差がでますね。
きちんとお手入れしている友人の肌は、シミ一つなく、ハリもツヤもありました。
肌がきれいだと、全体のオーラが違うものです。
自分が、お手入れを怠ってしまったことを改めて後悔しました。
今度の同窓会の時には、直前で困ることのないよう、それ以上に、自慢のお肌でみんなに会えるようにしたいです。
(岡山県 K.Aさん)